家族葬はお身内のみご参列のため、宗教者の了解を得られれば「こんな形で故人を送りたい」「お別れをしたい」とのご希望に応えやすい葬儀形態です。 参列者への対応を減らし、故人と向き合う時間を長く取ることができます。人数の把握もしやすいため式場や料理等の規模の無駄も最小限にできます。
当日のご参列をご遠慮いただくために、長ければ1ヶ月程度の間 葬儀に参列されなかった方々が週末ごとにご自宅まで弔問に訪れるといったこともあります。 また、「なぜ知らせてくれなかったのか」という反感を招く場合があるほか、香典収入が限られるために葬儀費用はその大部分をご家族内で賄わなくてはなりません。
※上記は人数等の諸条件によって合計費用が変動いたします。
小さなお葬式で安く送りたいという方へ
一日葬は通夜を行わず、告別式のみを行うため、葬儀や食事、返礼品の費用を抑えることができます。 一日で終わる関係上、寝ずの番が必要なかったり、地方の遺族が宿泊せずに済むなど遺族の心身の負担軽減もあり、現代のニーズに合わせた人気の葬儀になりつつあります。
注意をしなければならないのは、一日しかないため参列できる人は限られ、後日「故人にご挨拶をさせてください」と弔問客が多くなる可能性があります。また寺院側からも仏式の考え方や従来の慣習に沿っていないために反対される場合があるので事前に良く調べておく必要があります。
※上記は人数等の諸条件によって合計費用が変動いたします。
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