墓石代金や維持費がかからないため、基地管理費等に比べて費用を抑えることができます。
お墓参りやお墓の管理も必要ないので居住地が遠方でも後々の負担がかかりません。
また、女子系一家や子、孫にもお墓の継承が発生しません。
一度粉骨・散骨してしまうとやり直しが利きません。当然ですが遺骨が自然に還ってしまうので遺骨が後世に残らないうえ、お墓参りもすることができません。
そういった理由から周囲の反感を招く恐れもあります。
※上記は人数等の諸条件によって合計費用が変動いたします。
字のごとく自由な形で故人を送ることができるプランです。
形式がないので送る側が自分たちで葬儀の形態や流れをプロデュースすることができます。
まず、故人様ゆかりの遺品の展示コーナーや映像、音楽などを取り入れたい場合、多数の公営斎場が使用不可となってしまいます。ホテルの場合は遺体の入館自体や線香・焼香を禁止しているところも多く、式場の選定が最初の大きなハードルとなるでしょう。それだけでなく、葬儀の形式や流れを決める送る側のプロデュース力も必要です。
自由葬となると、故人に近しい参列者の方々、特に年輩者への理解が得られにくいこともあります。
また、菩提寺があれば住職の了解が必要です。
※上記は人数等の諸条件によって合計費用が変動いたします。
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